カステラ風の落とし焼き菓子で、もっちりとした食感が味わえます。
創業は昭和32年:始めは大分県九重町から伝えて
黒川温泉に、丸ぼうろを作りながら日田銘菓そば饅頭を卸していました。
南蛮渡来の「丸房露」は、約450年前にポルトガルより日本に伝えられた滋味豊かな味わい深いお菓子です。
材料は、小麦、卵、砂糖、そしてたっぷりの蜂蜜と単純なもの。
しかし厳選した材料と昔ながらの製法で今日までこつこつと手作り致しております。
ハチミツの甘さがほどよく、赤ちゃんからお年寄りまで年齢問わず、誰にでも好まれる品です。
時間が経って少し固くなったら、熱いお茶やコーヒー、ミルクに浸して食べるとまた別の味わいがよみがえります。
とらやの「丸房露」は吟味した材料を使用し、直径約10センチの大きなサイズです!
「丸房露」は、蜂蜜をたっぷり使用しており、昔懐かしいお菓子です。 |